キヌア 栽培

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自宅でキヌアは栽培できる?

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トマトやきゅうり、バジルなど自宅で家庭菜園をしている人が増えていますよね。上手く栽培できるとかなり収穫することができるので、経済的にも助かりますよね。

 

自宅で栽培出来たら便利だな、と思うもののひとつはキヌアです。購入すると安いものではないので、自宅で作れたら毎日続けやすいですよね。

 

今回はキヌアが家庭で栽培できるかどうかについて調べてみました。

 

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キヌアは日本でも栽培できる?

 

キヌアはペルー原産の穀物です。標高3,000M以上のアンデス山脈で栽培されています。

 

販売されているキヌアもペルー産のものばかり見かけますが、そもそも日本で栽培することはできるのでしょうか?

 

キヌアは山梨県で栽培が可能であることが、平成15年から明らかになっています。さらに北海道、関東南部、東北でも栽培実験が行われています。

 

 

そして山梨県上野原市産のキヌアが販売開始されました。ついに国産キヌアが販売になったわけです。

 

国産のキヌアは、ペルー産のものとは少し異なります。小粒で色も異なります。日本で栽培しやすい品種はペルーのもととはまた違うんですね。

 

そして、まだ収穫量は少なく、販売量もわずかです。2015年からは生産規模を拡大しているので、将来的には国産キヌアがもっと流通していくことになりそうですね。

 

 

キヌアは家庭でも栽培できる?

キヌアは家庭で栽培できる?

 

さて、日本でもキヌアが栽培できることはわかりましたが、家庭でも育てることができるのでしょうか?

 

実はキヌアの栽培用の種子は最近日本でも購入できるようになりました。ですが、他の野菜と違い、簡単に自宅で栽培することはできないようです。

 

キヌアは穀物ですから野菜と同じようには簡単に栽培できないかもしれませんね。米や小麦なども、ベランダなどで簡単に育てることはできないのと一緒です。

 

キヌアの場合は米や小麦よりもさらに問題があるのも理由です。栽培実験が行われていることからも分かるように、農業の専門家が育てても、なかなか育てられないのです。

 

まず発芽率自体が低く、60%ほどです。
そしてそこから収穫に至るまでにはさらに量が減ってしまうんです。

 

やはり、ペルーと日本では気候が違うので栽培は難しいんですね。

 

キヌアは低温に弱いのも栽培が難しい理由のひとつです。栽培に成功している山梨県の場合は、4〜5月に種まきをすると7〜8月に収穫、8月に種まきすると10月から11月に収穫できます。

 

ただし、これはあくまで山梨県の場合で、他の場所で作る場合はまた時期が変わってくるようです。場所によって育てる時期も変わってくるのでなかなか簡単には育てられないんですね。

 

 

 

ですが、日本でのキヌア栽培はまだまだ始まったばかりです。国産のキヌアもようやく販売になったばかりですしね。現在キヌア栽培では、種蒔き時期、肥料、栽植密度など課題がいっぱいです。そして日本にあった品種改良も課題となっています。ですから、将来的には日本でも育てやすい品種が出てくるかもしれませんね。

 

まとめ:これからの普及に期待!

 

残念ながらキヌアは現在家庭菜園で育てるのはむずかしいという結果でしたね。ですが、国内のキヌア栽培については今も研究が続けられているので、これからに期待したいですね。

 

家庭で栽培はできないとしても、日本産のキヌアは今後普及していくでしょう。そうすればキヌアはスーパーなどで簡単に入手できるようになれそうですよね。キヌアの今後に期待したいです。

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